アバター共生社会倫理
コンソーシアム
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アバター共生社会倫理コンソーシアム第3回シンポジウムの動画を公開しました【動画】
サイバネティック・アバターイメージ調査
2023年1月〜2024年4月にかけて、未来のアバター共生社会に対するイメージや、アバターに対する期待や懸念について、広く一般の意見を集めるためにアンケート調査を実施しました。その分析結果がの概要を以下に掲載します.
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利用許諾
本アンケート調査結果(以下、「本結果」)は、JSTムーンショット型研究開発事業(JPMJMS2011)の支援を受けて作成されました。本結果をダウンロードする際は、以下の利用条件に同意いただく必要があります。
学術目的での利用
本結果は、学術研究を目的とした非営利の用途に限り利用可能です。商業的利用は固く禁じられています。
著作権の帰属と利用制限
本結果の著作権は著作権者に帰属します。無断での転載、複製、配布、または二次利用を一切禁止します。
免責事項
本結果の内容の正確性、完全性、または有用性について一切の保証を行いません。利用者は自己責任において本結果を利用してください。
引用について
本結果を引用する際は次のクレジットを記載してください:「JST ムーンショット型研究開発事業 目標1 アバター共生社会プロジェクト」もしくは「©Moonshot R&D 目標1 アバター共生社会」
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コンソーシアム概要
1.設立の目的
・ 本研究開発プロジェクトで開発されたサイバネティック・アバタ―(CA)が社会に実装されるには,社会倫理が必要不可欠である.コンソーシアムを設立して,幅広く意見交換を行うことにより,より社会に受け入れられるCA利用の社会倫理を提案する.
・ 人文・社会学系研究者(法律,倫理,社会学等)やCAの実用化を視野に入れた研究開発を行う企業にご参加いただき,CA社会実装に必要な社会倫理の提案を行う.
・ CA利用におけるプライバシーやセキュリティの問題を含む新しい倫理を設計・修正・普及させる.
2.会員種別と活動
2.1 会員種別
設計ミーティング会員:アバター共生社会倫理設計の提言作成に参加する企業/団体/個人. (秘密保持の誓約が必要)
情報会員:アバター共生社会倫理設計の提言作成には参加しないが,本活動に関心のある企業/団体/個人.提言内容について意見・アドバイスを述べる.(秘密保持の誓約は不要)
2.2 活動内容
(1) 設計ミーティング会員
アバター共生社会倫理設計ミーティング:2~3か月に1回
コンソーシアム全体会合:年2回
(2) 情報会員
コンソーシアム全体会合:年2回(参加は任意)
(3) その他一般公開の活動
ワークショップ:年1回
各種研究会,セミナー等
3.参加方法
本コンソーシアムは,アバター共生社会企業コンソーシアムと統合いたしました.
入会を希望の方は,以下のサイトをご覧ください.
https://avatar-ss-c-cas2.iroobo.jp/